東アジアのポテンシャル
中国・韓国ビジネスの可能性
現在、日中・日韓関係は非常に残念な状況になってしまっています。しかし、中韓のビジネスマン達は政治と経済は違うと言う事をよく分かっていて日本のビジネスパートナーを強く求めています。日本が長期低迷する中で、多くの問題を抱えつつも元気な中韓の経済はもはや無視出来ません。ピンチはチャンスという視点を持てば、安全で安心な日中・日韓ビジネスを丁寧に模索する事が最適解ではないでしょうか。
中国・韓国との付き合い
内田が初めて中韓と付き合い始めたのは今から10年以上も昔の事。初めは中韓のITエンジニアの受け入れからでした。外国人を活用する事に最初は不安もありましたが、実際に開発をお願いしていくと日本人より真面目で優秀で非常に感激した事を覚えています。その後、中韓を頻繁に訪れるようになってそれぞれの国の魅力を深く感じ、さらに交流を深めたいと思うようになりました。
中国銀聯との事業
2008年に銀聯と深いパイプを持つ創創の崔社長と出会い、意気投合し、銀聯関連事業を日本で展開していく事になりました。銀聯は世界で第3位の規模を持つ巨大なカード会社です。急速に発展していく中国経済の波に乗って急成長する銀聯の勢いは凄まじく、その日本展開を担う会社の一つとして活動を進めました。
韓国ビジネス
IT技術者派遣関連で韓国企業とパートナーとなり、事業を推進していました。韓国の大学・専門学校での講演や学生達との面接を通じてパイプを広げています。現在では韓国のフォトブック企業やアパレル企業の日本・中国への進出サポートなどを行っています。
事例
銀聯在線商城日本館
中国銀聯の公式ECモールです。日本の商店を出店し、中国の消費者に直接購入して貰います。ここの運営を行っています。
銀聯白金
中国銀聯のプラチナカード保有者向け機関誌です。年間決済総額7500万円以上の超富裕層の自宅に郵送されています。こちらへの広告出稿を独占的に行っています。また、富裕層向けのDMなども取り扱っています。