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中国の世界遺産、故宮の承乾宮内で展示されていた青銅器です。左が紀元前800年頃、西周後期の武器、鈎型兵器です。先端に引っ掛ける鈎状の刃が付いています。右が紀元前800年頃、西周晩期の武器、我型兵器です。漢字の「我」の形に似ています。実用としての武器以上に、国家の君主や大臣などの権力の象徴として用いられました。美しい造形に中国の青銅器芸術の水準の高さが感じられます。 | |
世界遺産 | 北京と瀋陽の明・清王朝皇宮 |
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機材 | Canon EOS-1Ds Mark II , SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG |
撮影地 | 中国 / 北京 |
季節 | 秋 |
サイズ | 3328 x 4992 ピクセル |