この画像の利用は商用、加工を問わずフリーです。詳細は利用条件をご覧ください。
写真のキーワード検索はこちら
標高が395mの巨大な岩山、山房山の西南側絶壁にある岩洞窟の、中に仏像を安置した寺院、山房窟寺です。これは麓の鐘楼の床下の龍の絵です。山房窟寺は西暦900年ごろ、王建が朝鮮半島を統一して高麗を築き上げましたが、そのときの高僧、慧日法師が建てた寺院です。 洞窟の天井からは一年を通して水滴が落ちており、これを長寿に効く薬水として飲むのが人気です。 | |
機材 | Canon EOS-1Ds Mark III , Distagon 21mm F2,8 |
---|---|
撮影地 | 韓国 / 済州島 |
季節 | 冬 |
サイズ | 5616 x 3744 ピクセル |